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M.S

2023年入社|編集者 / コンテンツディレクター

現在の仕事内容は?

公開後も成果を追い続けることが役割

Webサイトに掲載する文章、オウンドメディア・メルマガ用の記事、LPなど、のコンテンツ制作およびディレクションなどがメイン業務です。ほかには、導入事例コンテンツや採用サイトなどの取材・執筆にあたることもあります。

同じ部署でもメンバーによって役割やミッションは異なりますが、私はコンテンツマーケティングにおけるSEO・集客領域に関わることが多いですね。例えば、SEO記事制作に不可欠なキーワード調査やプロット(構成案)の作成、効果測定レポートの作成、SEO改善の提案などです。コンテンツ制作を「いい感じにできた」で終わらせるのではなく、公開後も成果を追い続け、改善策を考えたり提案したりすることが求められている役割だと考えています。

仕事の魅力・やりがいは?

日々新しい気付きや学びに出会えることが多い

一番の魅力は、幅広い業界のコンテンツ制作やマーケティング施策に携われることです。興味関心の高い美容やコスメの分野、難易度が高い会計や税務、テクノロジーの分野など、さまざまなプロジェクトがファングリーにはあります。自分の得意なことを活かしやすいのはもちろん、日々新しい気付きや学びに出会えることが多く、取材ではこれまで関わってこなかった業界を深く知ることができて楽しいです。

先ほど「SEO・集客領域に関わることが多い」と言いましたが、強みを業務で活かせている点はやりがいにもつながっています。私は前職でWebマーケティングに携わっていた経験がありました。ファングリーでは部署内にSEO領域に詳しいメンバーが少なかったこともあり、今は各種プロジェクトでSEO施策の担当を任せてもらえる機会に恵まれています。社内でも「SEO領域はSに聞こう」という流れができつつあるため、自分の強みと期待役割が合致した状態で働けていると実感しています。

入社の理由は?

重要だったのは「共感」や「対話のしやすさ」

新卒からこれまで2社を経験してきましたが、1社目は中年層ばかり、2社目は若手ばかりと、どちらも人員構成に極端な偏りがある環境でした。20代後半に入り、これからの働き方やキャリアを考えたときに、「職場における共感」や「コミュニケーションのしやすさ」が私にとってはとても重要だと気付いたんです。

そのため、転職活動では「同年代が活躍していること」をひとつの軸にしていました。そこで見つけたのがファングリーの求人です。ファングリーは、書類審査から面接までが非常にスムーズでしたね。一次面接は当初30分程度と聞いていたものの、想像以上に話が盛り上がってしまい、気が付いたら1時間半も経っていました(笑)。面接を通して「想定しているキャリアプランと相違ない」「これまで培った知識やスキルを活かせそう」と思えたので入社を決めました。

会社の雰囲気は?

困ったときは他部署も含め周囲が助けてくれる

制作部門であっても社内外の人と関わる機会が多くあるからか、どんな状況であっても求められる対応をそつなくこなすメンバーが多いと感じています。案件の進め方などを相談したいときは気軽に上長に相談でき、代表との距離も遠くないので代表と直接意見交換できるケースもあったりします。上長は「何かあったら言ってね」というオープンなスタンスでいてくれて、変に気を揉む必要もないので楽です(笑)。

全体としては、個々が尊重され、その中で自分らしさを発揮できる雰囲気だと思います。つまり、「主体性を持って成果を出しやすい環境がある」ということですね。クライアントワークがメインなので責任を背負う場面も少なくないですが、困ったときは他部署も含め周囲が手助けしてくれるので、安心して業務を進められます。

A DAY SCHEDULE
よくある1日のスケジュール

9:00
出勤

9:00-9:30
メールなどの確認

9:30-11:45
SEO改善関連作業や原稿の修正

12:45-14:00
打ち合わせ

14:00-16:00
記事の執筆や編集

16:00-18:00
キーワード調査や構成案の作成

18:30
退勤

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  • 2023年入社
  • 編集者 / コンテンツディレクター

午前中は時間が限られているので、ツールを使った効果測定や分析を集中して進めるようにしています。昼休みが終わってからは、社内外を問わずミーティングが入ることが多いですね。それ以降の時間は社内外から上がってきた原稿を確認したり、コンテンツの設計にあたるキーワード調査や記事のテーマ出しなどをやったりしています。私の場合、定時退社は18時ですが、なんだかんだ雑務を処理していると18時半くらいになっていることが多いです。

求職者に向けてのメッセージ

「常にベターを目指して考え続けられる人」や「向上心が高い人」にとって、ファングリーは理想的な環境だと感じています。コンテンツの制作には正解がなく、より良い方向へアップデートし続けることが重要だからです。成果が出なかったことに落ち込むのではなく、「なぜ出なかったのか」を分析し、「どうすれば改善できるか」を具体的に考え続けられる人には楽しい仕事だと思います。

私は時代に合ったコンテンツを作ることもまた大切だと思っていますが、固定概念に縛られたままでは古いコンテンツしか作れません。柔軟なアイデアを出せるように積極的にトレンドを押さえたり、自分の知らないことを学んだり、といった学習意欲が高い人も、きっとファングリーで活躍できるのではないでしょうか。

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